1. | 投稿に際し、原則として筆頭者は産業保健人間工学会会員とする。なお、連吊者も会員であることが望ましい。 |
2. | 原稿は未発表のものに限る。 |
3. | 投稿原稿の種類は、総説、原著、短報、資料に限る。 総説: 産業保健人間工学分野の問題に対する最近の学術的・技術的知見や成果を,歴史的背景,重要性,進捗状況,将来の方向等を踏まえつつ,総合的に論述したものとする。著者の原著報告であってはならない。但し著者の業績を中心に述べることは差しつかえない。 原著:産業保健人間工学分野における新しい研究成果をまとめた著述であって,独創性,新規性のあるものとする。 短報:新規性があり,研究の動機(目的),方法,結果などを簡明に記述したもの,または新しい事実,方法論など,これだけでも早く発表する価値があるものとする。後日,その詳細を原著論文として投稿することができる。 資料:実験,試験および調査によって得られた各種データをまとめたもので,研究・設計・開発・評価等にとって産業保健人間工学分野に資する資料として有用になるものとする.高い新規性,独創性は要求されない。 |
4. | 投稿原稿の採否は編集委員会で決定する。 |
5. | 本誌に掲載された原稿および電子化・Webに関する著作権は本学会に帰属する。 |
6. | 投稿原稿が編集委員会で採択されたものには、改めて通知する。執筆要項にそった原稿でないものは、編集委員会が定めた期日までに形式(カメラレディ)を整えた(執筆要項の項を参照)原稿を提出しなければならない。 |
7. | 投稿原稿の送付先 投稿の方法は所定の申込書「投稿申込用紙《と投稿原稿執筆要項に従って作成した原稿を郵送にて論文誌編集委員会事務局へ提出する。原稿は、提出のものをそのまま写真製版(カメラレディ)して学会誌に掲載する方式となる。その原稿は、 1) オリジナル原稿1部とオリジナル原稿の著者吊と所属を消去したコピー2部の計3部 2)投稿原稿の送付先は、論文誌編集委員会事務局宛とすること。 |
論文誌編集委員会事務局 〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6 首都大学東京 システムデザイン学部 渋谷正弘 研究室内 産業保健人間工学会 論文誌編集委員会事務局 |
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8. | 投稿原稿の枚数 1) 総説、原著、資料は、図表、参考文献などを含めて上記形式で8頁以内を基本原則とする。 2) 短報は、図表、参考文献などを含めて刷り上がり4頁以内を基本原則とする。 |
9. | 掲載料 掲載料は、現在のところ無料とする。ただし、制限ページ数を超える場合や別刷りについては実費相当額が請求される。 |
※. | お願い 論文査読時間を軽減するため、電子原稿を事務局へメール添付してください。 Mail: soshe-at-mbe.nifty.com -at-を@に変更 |
1. | 本要綱は2000年10月1日から施行する。 |
2. | 本要綱は2003年12月12日改正する。 |
3. | 本要綱は2008年11月14日改正する。 |
レイアウト: | A4用紙、縦の形式とする。1頁1行48字46行で設定すること。 各頁とも、上下マージン(余白)を25mm、また左右マージンは20mm取り、題目、本文等のすべてをこの枠内に納めること。 |
表紙: | 表紙に相当する1枚目には、表題、英文タイトル、執筆者氏名、所属機関名、英文表題、ローマ字で執筆者とそのローマ字表記、所属団体・部署とその英語名称を記入すること。その下に英文抄録を200語以内で簡潔に書くこと。 キーワードを5語句以内でその下に記入すること。 1) 表題は、文字15ポイント、ゴシックを使用し、センタリングのこと。 2) 著者名及び所属は、邦文表題の次に1行空けて書くこと。文字は10ポイントを使用のこと。なお所属は括弧でくくること。 3) 英文表題は、邦文著者名、邦文所属の次に1行空けて書くこと。文字はTimes Roman 10ポイント太字を使用のこと。 4) 英文著者名及び所属は、英文表題の次の行に書くこと。文字はTimes Roman 10ポイント標準を使用のこと。 5) 英文抄録は、英文著者名、英文所属の次に1行空けて書くこと。文字はTimes Roman 10ポイント標準を使用のこと。 |
本文: | 本文は、上記の表紙の英文抄録の次に2行の空白を空けた後から開始すること。 1) 本文は、Ⅰ.・・・、1.1・・・、(1)・・・、1)・・・、の項目順に書くこと。本文の文字の大きさは10ポイント標準とする。文字の色は黒色(多色カラーは厳禁)。 2) 本文は、2段組とする。段間の間隔は10mmに設定のこと。 3) 1段の文字数は22字、46行とする(表紙に相当する頁は、表題等が入るため本文文字数はこれよりも少ない)。 4) 図表:図表は本文の必要箇所に直接書き込むか、貼付すること。 5) 図表のタイトル:図表のタイトルは、図の下、表の上に書くこと。 6) ページは入れないで打ち出し用紙の右下に鉛筆で頁を記入すること。 |
用字・用語: | 用字・用語については、現在かなづかいとする。アラビア数字を使い、SI単位系(m, kg, s, Aなど)を用いること。 |
参考文献: | 本文中には引用箇所の右肩に文献の番号を記載し(1), 2)・・のように)、本文末尾に出現順にまとめて記載する。形式は以下の通りとする。 雑誌の場合: No.) 著者名:表題、雑誌名、巻号、頁~頁、発行年(西暦) 書籍の場合: No.) 著者名:書名、頁~頁、発行所、出版地、発行年(西暦) あるいは No.) 著者名:題名、一編者名、書名、頁~頁、発行所、出版地、発行年(西暦) |
・MS-Word形式(45KB) | |
・PDF形式(26KB) | |
・「学会論文誌」テンプレート例(PDF形式23KB) |